当社は、合同会社Kurasu(所在地:京都府京都市、取締役社長:大槻 洋三)と新たにフランチャイズ契約を締結し、次世代のコーヒーカルチャーを創造することに特化した、持続可能なコーヒーブランド「2050 coffee」を2025年冬に京都府内で出店予定です。
2050 coffee
イノベーション と サステナビリティ を軸に〈これからのコーヒーカルチャー〉を形づくるスケーラブルなコーヒーブランドです。
名前の由来は"コーヒー2050年問題" 2050年には需要が供給を⼤きく上回り、コーヒー業界が危機に陥るという予測されています。アラビカ種の栽培地域は2050年までに半減するといわれる中、世界中でコーヒー需要は年々増加し、生産と消費のアンバランスが深刻化しつつあります。
ブランド名は、まさにこの2050年問題への挑戦を象徴しており、「2050年以降もコーヒーを楽しめる未来を守りたい」という想いが込められています。
店舗イメージ
事業展開
当社フランチャイズ事業は、駅構内に留まらず駅ソトへ積極的な出店を進めています。そのなかでブランド発祥地である京都は当社も各種サービスを提供しており、大切なエリアです。今回京都発のブランドを国籍を問わず多くのお客様に体験いただきたいという想いからフランチャイズ契約締結に至りました。