aboutJR-PLUSについて
社長メッセージ
社名・ロゴについて
社名の由来
お客様に旅や日常の中で心ときめくプラスの時間を感じていただける会社になりたいという思いを込めました。その実現に向けて、すべての従業員が「お客様にどのようなプラスの価値をご提供できるか」を常に考えて取り組んでいきます。
ロゴについて
お客様に感じていただきたい「ときめき」や、会社が将来へ向けて拡がり発展していく期待感を、社名の『+(プラス)』の意味も持たせて、日本の伝統柄である吉祥文様(七宝柄)で表現しました。 カラーはJR東海沿線に展開する事業エリアを示し、ブルーは東海道新幹線、オレンジは在来線をイメージしています。
会社概要
社名 | 株式会社JR東海リテイリング・プラス |
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設立 | 2023年10月1日 ※東海キヨスク株式会社と株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズが合併 |
資本金 | 7億円 |
本社 所在地 |
東京・名古屋の2本社制(登記上の本社は名古屋) |
代表者 | 代表取締役社長 小林 創 |
従業員数 | 約5,500名(2024年4月現在) |
事業内容 | ストア事業、新幹線車内サービス事業、FC・ライセンス事業、製造事業、EC事業、飲食事業等を運営しています。 |
取扱高 | 1,016億円(2023年度) |
店舗数 | 294店舗(2024年4月現在) |
事業所 | ■ 本社(名古屋) ■ 本社(東京) ■ 関東地区 ・関東支社 新横浜支店 ・東京列車営業支店 ・東京工場 ■ 静岡地区 ・静岡支社 三島支店/浜松支店 ■ 中部地区 ・中部支社 北支店/豊橋支店/西支店 ・名古屋工場 ■ 関西地区 ・関西支社 京都支店 ・大阪列車営業支店 ・大阪工場 |
沿革
東海キヨスク | ジェイダイナー東海 | パッセンジャーズ・サービス | |
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昭和62年 (1987) 6月 |
国鉄の分割・民営化に合わせ、(財)鉄道弘済会の営業部門を分離独立させ、東海旅客鉄道(株)のエリアを営業基盤とする株式会社として設立 | 株式会社パッセンジャーズ・サービス設立(東海旅客鉄道株式会社100%子会社) | |
昭和63年 (1988) 3月 |
カフェテリア列車営業開始(新幹線車内業務開始) | ||
昭和63年 (1988) 4月 |
(財)鉄道弘済会から浜松営業所を譲受 浜松支店開設 |
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昭和63年 (1988) 6月 |
日本食堂から分社し、株式会社ジェイダイナー東海を設立 | ||
昭和63年 (1988) 8月 |
(株)リック・フーズの全株式を取得し子会社化 | ||
平成1年 (1989) 2月 |
カフェテリア列車営業開始 | ||
平成3年 (1991) 3月 |
車内改札業務開始 | ||
平成5年 (1993) 4月 |
車内改札業務開始 株式会社ビュフェ東京と合併 |
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平成6年 (1994) 2月 |
東海旅客鉄道株式会社が当社の全株式取得 | ||
平成7年 (1995) 4月 |
4月1日(財)鉄道弘済会から静岡駅構内の一部店舗(10店舗)を譲受 静岡支店開設 |
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平成12年 (2000) 3月 |
新幹線食堂車での営業終了 | ||
平成13年 (2001) 4月 |
(財)鉄道弘済会から静岡営業所を全面譲受 | ||
平成13年 (2001) 12月 |
現東京工場操業開始 | ||
ジェイアール東海パッセンジャーズ | |||
平成14年(2002) 10月 | パッセンジャーズ・サービスとの合併により、 株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズ発足 株式会社ジェイダイナー東海フーズは株式会社ジェイアール東海デリシャスフーズに商号変更 |
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平成15年 (2003) 4月 |
ベルマート店舗 物流集約センターを新設し商品搬入を一元化 | ||
平成18年 (2006) 7月 |
株式会社ジェイアール東海デリシャスフーズを合併 | ||
平成18年 (2006) 12月 |
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社とライセンス契約を締結 | ||
平成19年 (2007) 3月 |
名古屋新工場操業開始 | ||
平成20年 (2008) 3月 |
東海旅客鉄道(株)の出資比率100%の子会社となる | ||
平成24年 (2012) 3月 |
摂津工場(現 大阪工場) 新工場操業開始 | ||
平成24年 (2012) 7月 |
株式会社トーインを合併 | ||
平成27年 (2015) 4月 |
子会社の(株)リック・フーズを吸収合併し、物流部門の一元化を実施 | ||
平成30年 (2018) 10月 |
東京工場 JFS-B規格承認取得 | ||
令和1年 (2019) 5月 |
大阪工場 JFS-B規格承認取得 | ||
令和2年 (2020) 2月 |
名古屋工場 JFS-B規格承認取得 | ||
令和5年 (2023) 4月 |
株式会社スープストックトーキョーとフランチャイズ契約を締結 | ||
令和5年 (2023) 10月 |
株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズとの合併により、 株式会社JR東海リテイリング・プラス発足 |
数字でみるJR-PLUS
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東海道新幹線を利用するお客様
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約43.2万人/日
東海道新幹線を利用するお客様は、年間1億5,800万人(※)、1日あたり約43.2万人です。多くの方たちが行き交う駅ナカで、私たちは事業を展開しています。
2023年度
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店舗の来店客数(ストア事業)
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約23万人/日
駅を中心に私たちが運営する店舗のお客様は、年間約8,700万人です。1日に約23万人のお客様にビジネスや旅行、通勤、通学などでご利用いただいています。
2023年度
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店舗の売上(全事業)
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約2.4億円/日
立地に合わせて294の多様な店舗を運営していますが、全店舗の売上は、1日で多い日に約2.4億円。1日に1,500万円以上を売り上げる店舗もあります。
2023年度
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店舗の数(全事業)
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294店舗
私たちは対面式の店舗から大型店舗まで、立地に合わせて294の多様な店舗を運営しています。
2024年4月現在
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取り扱うお土産
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約7,600種類
現在、約700社の土産品メーカーとお取引があり、約7,600種の土産品を取り扱っています。
2023年度
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売場効率
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約680万円/坪(1か月あたり)
売店タイプ、コンビニタイプ、ギフトタイプ、飲食、カフェなど、駅ナカ商業で確立された業態に合わせたブランディング展開で、非常に高い売場効率を誇ります。なお、対面店舗では、最大1,000万円/坪の売場効率の店舗もあります。
2023年度
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日配品の製造数
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約3.4万食/日
3つの工場で1日に製造する日配品(弁当、おにぎり、サンドイッチ)の数は、約3.4万食!
2023年度
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日配品の販売数
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約11万個/日
1日あたりの日配品(弁当、おにぎり、サンドイッチ)の全店舗販売数は約11万個!毎日たくさんの人の胃袋を支えています。
2023年度
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